■胃腸科(腹痛、下血、血便、便秘の精密検査)
食道疾患
逆流性食道炎、食道がんの早期発見
胃・十二指腸疾患
急性・慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍
胃ポリープ、胃がん早期発見、
ピロリ菌感染の診断と除菌療法
腸疾患
大腸ポリープ・がんの早期発見と
内視鏡的治療、
炎症性疾患
(潰瘍性大腸炎、クローン病)、
過敏性腸症候群、
感染性腸炎(食中毒)、下痢症、
便秘症、鼓腸
■可能な検査・手術
胃・大腸内視鏡検査(カメラ)
腹部症音波検査(エコー)
胸部・腹部X線検査(レントゲン)
頭部・胸部・腹部CT検査
内視鏡的 胃・大腸ポリープ切除術(日帰り)
各種血液検査
心電図
◇当院は保険医療機関の指定を受けています。
◇「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行 および 「明細書発行体制加算」について
当院では医療の透明化や監査様への情報提供を積極的に推進していくため、領収証の発行の際に、「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者の方で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行いたしますので、ご希望の方はお申し出ください。明細書には行われた検査や処置の名称等が記載されております。明細書の発行を希望されない方は会計にてその旨をお申し出ください。
◇一般名処方加算について
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施
しています。そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく
薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の
供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方とは、
お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方箋に記載することです。
令和6年10月より、長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者の希望を
踏まえ処方等をした場合は選定療養として自費分が発生する場合があります。